*
/////////////////////////////////////////////////////////////
(帰) 家原美術館
(かえってきた いえはらびじゅつかん)
/////////////////////////////////////////////////////////////
2023年
9月9日(土)から9月24日(日)まで
《ばしょ》
文化のみち橦木館(しゅもくかん)
052-939-2850
地下鉄桜通線「高岳(たかおか)」駅
①番出口より北へ徒歩約10分
《じかん》
10:00〜17:00
月曜休館
(祝日の場合は直後の平日)
《入館料》
200円
(中学生以下無料)
※文化のみち橦木館の入館料です。
*
→ コマーシャル(48秒)
*
今回の「家原美術館」、
開催地は、
文化のみち橦木館です。
関係者の方から
お声をかけていただき、
このような運びとなりました。
窓口となっていただいた方の言葉を
そのまま頂戴し、
「帰ってきた」
という冠をつけての開催です。
というのも。
記念すべき第1回目の
『家原美術館』は、
この、文化のみち橦木館にて
開催させていただきました。
2012年から約10年を経て、
再びこの場所へ
「帰ってきた」家原美術館。
病院のベッドから、
ちょうど「帰ってきた」
時期でもあって。
今回、
頭に「(帰) <かえってきた>」を
つけさせていただきました。
『(帰) 家原美術館』
「はじめまして」の方も、
「おかえりなさい」の方も、
いずれも大歓迎でございます。
2012年のようすと
少しばかり変わったかな、と。
景色を見くらべながら来られるのも
一興かと思います。
*
会場には、
旧作を中心に、
おなじみのコレクションなどを
展示します。
新作・未発表の作品をはじめ、
新しい「おみやげ」も
用意しておりますので、
どうぞお楽しみに。
「美術なんて、わからないわ」
「アートとか芸術なんて、むずかしくって」
そんなみなさま、
大歓迎でございます。
なぜなら、
家原美術館にならんだ絵は、
すべてただの「絵」ですので。
わが子が描いた絵をながめるように。
景色や花をながめるように。
むずかしいことはぬきにして、
たのしく感じていただければ、
とてもうれしく思います。
どうぞみなさま、
お誘いあわせのうえ、
こぞってご来館いただきますよう、
心よりお待ち申しあげて
いたしておりまぬす。
*
毎度お伝えしておりますが。
館内は、
靴を脱いでのご観覧となります。
ですので、
靴下のやぶれや、
かかとのすけなどのないよう、
くれぐれもご注意ください。
*
案内状の裏面、最下段、
『後援』の記述があるのですが。
その可否を聞く前に、
先走って案内状を制作いたしまして。
もしかするとその記述が、
単なる「デザイン(飾り)」と
なってしまっているやもしれません。
うそでも悪意でもいたずらでもなく、
勢いありあまっての、
フライングです。
もし、
お手に取られた方は、
その旨、どうぞご了承ください。
正解は、
後 援
中日新聞社
名古屋市教育委員会
愛知県教育委員会
でございます。
以上。
どうぞみなさま、
広くご喧伝のうえ、
開催までしばしお待ちくださいませ。
で わ、
会場にて。
家原美術館副館長:家原利明
・
『家原美術館』(2012)の案内状 |
< 今日の言葉 >
小学生のころ、
「振り替え休日」のことを
「ふりかけ休日」だと思っていたくらい、
白いごはんが好きだった。
回想する感じて朗読していただきたい言葉。
『イエハラ・ノーツ2023』より)