2022/04/01

2022春・展覧会のお知らせ







こんにちは。


わたくし、

家原利明の中におります

広報担当です。


このたび、

ギャラリーの方から声をかけていただき、

家原利明の展覧会(作品展)を

開催する運びとなりました。


あ、

エイプリルの

フール(嘘)じゃないです。

ご安心ください。



年明けからは、

お客様からのご依頼の絵画を描いたり、

ちょっとしたデザイン画を描かせていただいたり、

庭の土をほじくり返して何かの幼虫とおしゃべりしたりと、

ひそやかながら、こっそり活動しておりました家原ですが。



お待たせいたしました。



4月28日(木)より、

名古屋市内にて

展覧会開催の予定でございます。



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  家原利明 絵画作品展

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期間:4月28日(木)から
   6月7日(火)まで

時間:11:00〜19:00 (水曜定休)

場所:名古屋市中区栄3−22−6
   ヴァージェンス(眼鏡専門店)


■地下鉄名城線「矢場町」駅より徒歩10分






◉地下鉄「矢場町」駅の
 4番出口から地上に出る、または、
 パルコへの連絡通路からパルコ館内を抜けて、
 大津通(久屋大通の反対側)へ。

「セカンドストリート」(古着店)が
 正面に見える横断歩道を渡り、
 そのまま直進。

 3つ目(七間町通)の角を右手に入り、
 すぐ1つ目を左に曲がったところ。

 左手に、今回の会場である
「VERGENCE(ヴァージェンス)」が
 見えてきます。






電話:052−264−7003

Email:info@vergence.co.jp


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今回の会場は、店舗です。


ですので、

展示の仕方より、

絵そのものをたのしんでいただく

という趣向に重きを置き、

3月・4月中に制作した

新作16点22点を中心に、

25点30点ほど展示する予定です。

(新作の数・展示作品の数は、ふえるかもしれないですし、上記のままかもしれません)


展示作品は、

絵本などのグッズと同様に、

会場にて販売いたします。


今回もまた、

手ごろなサイズの作品を

多数用意しました。


開催期間は

1カ月少々ありますが。


お気に入りの1点を選びたい、

とお考えの方は、

できるだけお早めに

ご来場していただくほうが

よいかと思われます。


もちろん

ご観覧のみのお客様、

大歓迎でございます。


お客様あっての作品展。

なるべく多くのお客様に

観ていただけることが、

家原利明にとって

うれしい成果であります。



今回、家原利明本人は、

会場がお店ということもあり、

滞在していることは

ほぼ稀でございます。


その分、

おしゃべりなどに

時間を取られることなく、

作品そのものをじっくり

ご鑑賞できるかと思います。


どうぞお気軽に、

ふらりとお立ち寄いただけることを

心からお待ち申し上げております。


眼鏡に縁がないというお客様でも、

よろこんでお迎えしてくださいますので。

どうぞ気兼ねなく、

いつでも何度でも足をお運びください。


これを機に、

名古屋・栄にあります

眼鏡店「ヴァージェンス」と、

家原利明の作品を

知っていただければ幸いです。



帰り道には、

名古屋ECO海洋専門学校の前を通って、

ガラスごし、

カピバラ(学名:オニテンジクネズミ)の「カブくん」に、

ごあいさつして帰るのも

いいかと思います。

(お店を出て右手へ進み、左へ曲がる。七間町通を赤い線で示した道と反対の方向へ)



最後に、

展示予定作品の一部を

ちら見せ紹介いたします。





『履きなれたブーツ』(新作)







『大人の時間』(新作)







『おかしな家』(新作)



もっと見せたい・・・

伝えきれない・・・


原画のあざやかシャイニーな感じは

10%くらいしか伝わらない、

RGB(アール・ジー・ビー)の世界。


是非とも会場で、

現物の質感とともに、

蛍光ピンクや蛍光オレンジ、

色あざやかでまぶしい原画をご堪能ください。


ちなみに冒頭画像の作品は、

『凱旋(がいせん)

という題名の新作です。


例によって、

すべて色鉛筆で描いた作品です。




家原利明 作品展。



どうぞ皆さま

お誘い合わせのうえ、

足をお運びいただけますよう、

よろしくお願い申しあげます。




家原利明広報課・広報担当より



< 今日の1枚 >


『ネバーエンディング消しゴムのかすストーリー』






消しゴムを使ったあと、机のすみをふと見ると、ファンタージェンからの贈り物が。幸運の白い竜・ファルコンにまたがる、勇者アトレーユの姿。ファルコンにまたがっているのは、アトレーユではなくバスチアン、いいえ、もしかすると、あなた自身かもしれません。みやびで古風なあなたには『まんが日本昔ばなし』かも・・・まったくもって、はてしない物語ですね。

★よければこちらのミュージックとともに。