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食べかけのウエハースが
しんなりするこの季節。
みなさま、
如何おすごしでせうか。
わたくしは、
なるべく一気に食べきるよう
努めております。
さて、
お知らせです。
『家原美術館2021』
いよいよ概要が
決まって参りましたので、
お伝えしておきます。
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『家原美術館2021』
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会期:2021年
9月10日(金)から
10月3日(日)まで
時間:12:00〜18:00
休館:月・火曜日
場所:惣sow(そうそう)
愛知県一宮市起西生出72
交通:JR『尾張一宮』駅・
名鉄『一宮』駅下車、
名鉄バス「起(おこし)」行き
『新栄町』停より徒歩3分
●駐車場あり
(会場ほかスーパー『綿半』に協力Pあり)
入館料:200円(高校生以下無料)
●お食事・お茶もできます。
問合せ:
090−8180−4757
(田内:たうち)
instagram:
惣sow @sou_sow
家原利明 @ieharatoshiaki
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みなさまのご来場があって、
初めて会が「完成」するのであります。
ひとりでも多くのお客様に
ご来場いただけるよう、
また、よろこんでいただけるよう、
懸命に努めますゆえ、
どうかご喧伝ならびに
ご来場のほど、
よろしくお願いいたします。
「惣sow」さんでは、
ご主人手製のお料理
(カレー・ポタージュ等)をはじめ、
お茶なども召し上がれますので、
ご来場の際には
どうぞごゆっくりお過ごしください。
(会期中は通常とは異なり、
特別仕様のメニューとなります)
惣sowでは、
会場を広々と使い、
清浄な空気が流れるよう
門扉や窓を開放してお迎えいたします。
時節がら、
暑さや害虫対策にも心がけますが、
各人でのご対応・準備等にもご協力ください。
屋内での展示ですので、
靴を脱いでのご観覧になります。
ですので、
靴下の穴やかかとの透けには
充分ご注意ください。
(スリッパをご希望の方は、
ご愛用スリッパをご持参ください)
何ぶん、
旧家でございますゆえ、
いたわりの気持ちを持って
接してくださいますよう、
よろしくお願い申し上げます。
なお、会場の近くには、
「大野屋」という
小学生心をゆさぶるお店もございますので、
小銭をポケットにしのばせて
ふらりと足を運んでみてください。
※月・木定休
(くれぐれも展覧会の帰り道にお願いします。
行きだと、そこで終わってしまう恐れがありますので)
・・・以上。
『家原美術館2021』の
お知らせであります。
会場では、作品やグッズ等も
販売いたします予定でおりますですので、
その点もおたのしみにお願いします。
「まだ7月じゃん」
時の流れは早きもの。
どうぞ忘れぬうちに、
カレンダーへご記入ください。
9月10日よりはじまる
『家原美術館2021』。
どうぞ、おたのしみに!
< 今日の言葉 >
ヤセ共和国の首都:ヤセグラード
デブ王国の首都:デブブール
(『デブの国とヤセの国』より
モーロワ・著 榊原晃三・訳 織茂恭子・絵)