みなさん、こんにちは。
一部のみなさんから、
こんなお声が少しばかり届いております。
「今年は展覧会はやらないの?」
「展覧会はいつですか?」
「いま、どこで何をしているの?」
そんなファニーなみなさんに、
家原利明から
お知らせがあるそうです。
せっかくなのでここからは、
Q&A(キューアンドエー)方式で
お伝えします。
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Q:いきなり呼び出しておいて、
お知らせって何なんですか?
A:あ、家原美術館2019を開催します。
Q:2019っていうと、来年ってことですか?
A:はい。いまが2018年なので、
2019年といえば来年ですよね。
Q:来年のいつごろですか?
A:おそらく5月の中旬ごろからの
開催となる見込みです。
ちまたでいうところの、
GWW(ジーダブリュー・ウイーク)が
明けたあたりからの開催を考えています。
Q:開催場所は一体どこなのかしら?
A:詳しいことはまだ言えないのだが、
岐阜市内の、
旧病院施設だということだけは
言っておこう。
Q:新作は見られるのか?
A:安心してください。
ほとんどが新作ですよ。
そのために今日まで、描きためていますの。
Q:上の絵も新作?
A:そう、新作。
《見ぃつけたっ》っていう題名で、
縦63.9×横27.9㎝の絵だよ。
画材は色鉛筆。
この絵も会場に飾るつもりだから、
ぜひ原画のシャイニーでビビットな輝きを
生で見てほしいなって思うよ。
Q:元気でやってるの?
A:大丈夫だって。
ちゃんとごはんも食べてるし、
ちゃんと寝て起きてるから心配しないでって。
母さんこそ、風邪とか引かないようにね。
Q:これからの日本はどうなるの?
A:たのしいことを考えてれば、
たのしいふうになるんじゃないかなって思う。
そう、たぶんね。
Q:家原美術館2019グッズはあるのですか?
A:新しい意匠の手ぬぐいを
つくろうかと考えています(100%国産品)。
ですから、もうそろそろ
職人さんにお願いしないといけません。
Q:どんな展覧会になりそうですか?
A:まだわかりませんが、とにかくすごくいい感じで、こう、なんていうか、ぐわーっと、絵もたくさん飾ってあって、ほかのものとかもいっぱい並べてあって、たのしくて、それでがががってなって、なんかわくわくして、気持ちがうわーってなるような、そんな展覧会にしたいと思っております。
Q:とどのつまり、
家原美術館2019が、
来年5月中旬ごろに
岐阜市内の某所で開催される、
ということでいいのですね?
A:はい、そのとおりでございます。
そのためにいまから準備をして、
現場入りしたあとも、とにかくできるかぎり
全力でがんばりたいと思っておるわけです。
Q:最後にひとことお願いします。
A:とにもかくにも。
たくさんのお客さまにご来場いただけるよう、
しっかり準備をして、
前日はよく寝て、歯を磨いて、身じたくをして、
おしゃれな気持ちでお迎えいたします。
また時期が近づきましたら、
追って詳細をお伝えしていきますので、
どうぞまたのご来店よろしくお願いいたします。
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・・・と、いうことだそうです。
本人も覚悟のうえ挑むようすなので、
是非とも応援してください。
気の早いようなお知らせですが、
時間というものは
気づくとあっという間だったりするものです。
時間というものは
気づくとあっという間だったりするものです。
どうぞ乞うご期待で忘却せず、
そのときを心待ちにしていてください。
それでは、また。
家原美術館2019実行委員代表:家原利明
< 今日の言葉 >
「すごくおいティー」
(あまりに美味しいお茶を飲んで、思わずこぼれたひとこと)