日進月歩の亀がごとく
ここでは、これまでに描いた作品と、日々の出来事、感じたことなどを綴っております。 家原利明
#20
「傘も肩も、同じですよ」
「わ、恥ずかしい」
ほんのり頬を赤らめる彼女に、
A男の胸は、
火事を報せる早鐘のように
がんがんと鳴り響いた。
(ライフ:
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