2009/05/04

作文 「ぼくのすきなべんきょう」



「森のパーティ」(2011)




ぼくのすきなべんきょうの科もくは、
こくごとずこうとたいいくです。

こくごの中ですきなのは、
かん字とさく文と本をよむことです。

かん字は、いみやかたちを
おぼえるのがおもしろいです。

本をよむのがすきなのは、
おもしろい文しょうやものがたりを
よむとわくわくするからです。

しらなかったかん字をかいたりおぼえたりして、
まだがっこうではならっていないかん字を
こくごのじゅぎょうのさく文でつかったときに、
先生がおどろくのがすごくおもしろかったです。

たいいくでは、はしったり、とんだり、
鉄ぼうでくるくるまわったりするのが
たのしいです。

たいいくのじかんは、はしりまわったり、
ボールあそびをしたり、
大きなこえをだしたりしても
おこられないからうれしいです。

ずこうのじかんがすきなのは、
絵をかいたりものをつくったりできるからです。

絵は、じゆうにかくのがすきです。
見たものをそのままかいたり、
いわれたとおりにかいたりするより、
あたまの中におもいうかべておもいだしたり、
たのしかったこととかすきなものを
かくのがすきです。

あと、りかのじかんもすきです。
おもしろいじっけんができることと、
しょくぶつやオタマジャクシなどをかんさつして
絵をかくのがたのしいからです。

しゃかいかでは、
せかいのくらしや、せかいの地図ちょうを
みるのがすきです。

ぼくは、すきなべんきょうでほめられると、
うれしくなります。
ときどき、もっともっとほめられたくなって
ちょうしにのると、おこられます。

きらいなべんきょうはないけれど、
にが手なべんきょうは、あまりすきではありません。

けれども、やっぱりあそぶのがいちばんすきです。
べんきょうだと、かねがなるからです。
かねがなると、せっかくおもしろくても
やめなければいけないので、つまらないです。

ぼくは、かいたり、よんだり、はしったり、
大ごえでうたったりするのがすきです。
だから、べんきょうでも
ずうっとかねがならなければいいなとおもいます。

6ねん34くみ  いえはらとしあき



< 今日の言葉 >

刺激に対して反応する
「心構え」があればあるほど、
その反応から得られる満足は大きい。

(ブルース・リー/『截拳道への道』より)